ハワイ　レンタカーインフォ |

●国際免許証

免許証が必要なことは当然ですが、国外で車を運転する際は国際免許証と国内の免許証の２種を所持している必要があります。最近のハワイでは日本の免許証だけでも大丈夫とも言われていますが念のために用意しておくことをお勧めします。
※各都道府県の運転免許センターで、必要書類と手数料を添えて申請すれば取得出来ます。

●クレジットカード

レンタカーを借りる際にデポジット（保証）必ず提示を求められます。
クレジットカードは海外では身分証の役割を果たすものですので、必ず持参しましょう。
※またハワイでは21歳以上でなければ車の運転をすることは出来ません。

●基本料金

レンタルする車種や利用日数に応じた基本料金。
プラス、税金と任意保険が加わります。
また、カーナビやチャイルドシートなどのオプションを付けると、その分料金が加算されます。

●総距離

日本ではどこまで走っても値段は一律ですが、ハワイでは一定距離以上は値段を加算される場合があります。

●ガソリン代

レンタカーを借りるとき、返却の際にガソリンを満タンにして返却するのは、日本でも当然の事。
日本ではマナー程度ですが、ハワイでは足りない分のガソリン代を、請求される場合があります。

●乗り捨て料金

レンタルした場所と返却する場所が異なる場合、乗り捨て料金が追加されます。

●追加ドライバー料金

同行者が必要な場合や、何らかの場合で運転が困難な場合は、追加ドライバーを雇う必要があります。

レンタカーは日本でも現地でも予約可能です。現地で借りたい車種どころか、車自体が借りることが出来ない（特にクリスマスは殆どのレンタカーが出払っています）という事にならないよう、事前に手配しておくことをお勧めします。最近はネットでの予約を受け付けているメーカーが殆どですので、チェックしておきましょう。
現地で契約書にサインをしたら、自動車を受け取ります。営業所にもよりますが、基本的に車が止まっている場所まで、自分でとりに行く必要があります。

基本的に空港で手続きをする場合が殆どですが、借りた営業所まで車を返却しに行かなくてはいけない場合もあります。
どちらの場合も時期によってはとても時間がかかる場合もありますので時間には余裕を持っておきましょう。

日本と海外では自動車の作りや交通ルールも違ってきます。
きちんと確認して事故やミスを起こさないようにしましょう。

ハワイはアメリカと同じく車は右側通行です。
右折、左折の際うっかり日本の間隔で曲がってしまわないように気を付けましょう。

黄色くて大きなスクールバスが停車して赤いランプが点灯していたら、後続車も一時停止です。